小森三紀子です。
この前、主人の休日に10㎞走るのに付き合って欲しいと誘われました。
私と彼の走力は全く話にならないほど差があるので、マラソンではなく自転車で一緒に走ってきましたw
自転車で走るトレーニングとは
もともとは、足の故障で悩む主人が始めたトレーニング方法でした。
クロストレーニングというのが実際にあるらしく、この方法なら故障した足でもトレーニングを続けることが出来るよっていうものです。
詳しいお話は主人のブログで♪→マラソンの練習として自転車トレーニングを取り入れる
走力の違う相手でも無理なくついていける
これは先日開催された、2016年度のお伊勢さんマラソン、ハーフマラソンの完走記録です♪
左が主人の記録で、右側が私の記録。
ネットタイムで見たとき、主人が1時間37分33秒に対して、私は2時間10分45秒なので・・・全然スピードが違いますww
でも自転車で走った場合、自分の足よりも倍以上のスピードで楽に走る事が出来ます。
だから、これだけ差があっても余裕で追跡どころかその気になれば横並びで走る事もできてしまうのです~♪
ロードバイクを乗りこなせればママチャリよりも便利!
ロードバイクとクロスバイク、私は知識が浅いのでこの違いがあんまりよくわかっていなかったりするのですが、これらの自転車はギアチェンジがついていたり重量が軽かったりと、私が今まで乗ってきたママチャリとは全然違いました。
スピードが出やすいのと、ギアチェンジ&重量が軽いおかげで坂道での負荷が少なく、少々の坂道なら立ち漕ぎしなくても余裕で走行できるほど。
私の中では、サドルの位置が高くて怖い!!!っていうのが第一印象でしたねw
写真だとイメージしにくいけど、実際に自転車にまたがってサドルに座ってみると、つま先が地面に着かないんです!!
頑張っても片足だけで、両足の裏をべったり地面に着地させるのは到底無理な事。
というのも、やはりスピード第一の設計なので、効率良くパワーが発揮されるために常に前傾姿勢を維持しながらペダルを漕ぐ必要があるんだそうです。
その前傾姿勢を維持するためには、サドルは高い位置じゃないと駄目なんですって。><
とりあえず私には身長で考えたときの定位置では怖すぎたんで、一番低い位置に下げてもらいました。
それでも片足しかつま先が当たらないwwww
けど、スピードも出て坂道も楽に走る事が出来て、すごく便利だなって思いました。
主人のペースに合わせてついていけるのも嬉しかったですしね♪
まとめ
ロードバイクやクロスバイクは、見た目はインパクトが強いけれど上手く乗りこなせれば
・スピードが出せる
・坂道の負荷が少なく、楽に走行できる
こんなメリットがあって、すごく良いなって思いました。
また、走力の違う相手のトレーニングにも付き合うことが出来るっていうのが最も大きなメリットですね。
例えば先回りして、給水の補助をしたり・・・なんてことも出来ちゃうわけですから。
上手く乗りこなせていけば、可能性が広がりそうな自転車の世界でした。
ではまた!
小森三紀子
投稿者プロフィール

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2016年4月から旦那に連れて行かれランニングを開始(笑)
今はフルマラソンでサブ4.5を目指してトレーニング中♪
【自己ベスト】
ハーフ 2:10:45
フル 5:01:29
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