こんにちは、小森亜希斗です。

 金沢マラソン2016では24Kmを過ぎた辺りで大失速し、30Km以降はほとんど歩くという失敗をしてしまいました。。。

 そこで、今回は「なぜ失速したのか?」という部分を分析して今後の対策・改善につなげて行こうと思います。

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 という事でまずは今回の金沢マラソンでのランニングデータです。

20161027



 赤い枠の辺りまでは順調に走っていたんですけど、その後段々とペースが下がってきて30Km以降はずっと歩いている事がこのグラフから分かると思います。

 この24Km地点で何があったのか?って言うと、お尻と太ももの裏側の筋肉が痛くなってしまったんですよね、今思うと痙攣していたんだと思います。

 更に、走る前から患っていたランナー膝の痛みも大きくなってしまい走る事が出来なくなってしまいました。



 ただ、最初は膝が耐えられなかった、って思っていたんですけど、実際はお尻(大臀筋)と太ももの裏側(ハムストリングス)が痙攣してしまった事が走れなくなった直接の原因だったのかな、と今は思います。

 膝の痛みが原因なら「故障を抱えていたから仕方ない」って言う言い訳ができるけど、筋肉の痙攣なら【実力不足】って事になるので・・・認めたくなかったんだと思います、僕的に。

 まぁ、どっちも自己責任なのですけどね(笑)

 ちなみに・・・



 筋肉が痙攣しなかったら膝の痛みは最後まで持ったんじゃないかな、とも思います。痛かったけど我慢できないほどでは無かったので・・・

 ※最後まで走ったら膝は壊れていたかもしれませんが。。。


 という事で、今回反省しなければならないのは筋肉が痙攣した事だと思うので、この部分を考えてみたいと思います。





オーバーペースによる疲労

 今回何故、筋肉が痙攣してしまったのか?

 答えは単純でオーバーペースだったと思います。


 金沢マラソン2016では僕は目標タイムを3時間30分に設定していました。キロ辺りのペースに換算すると4分58秒で走れば達成できるタイムという事になります。

 このキロ辺り4分58秒というペースは今の僕にとっては感覚的にはちょっと厳しいかなー、っていうペースで、頑張れば行けるのかな、とも思うペース。

 じゃあ、実際にどんなペースで走っていたのか?って言うとガーミンの記録はこうなっています。

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 僕は自動ラップ機能を500mに設定しているので上の表は500m毎のデータになります。赤い枠で囲っている部分が平均ペース。

 上り坂が集団から抜け出せないタイミングではキロ当たり5分を超えるラップもあるんですけど、順調に走った区間ではキロ辺りで4分40秒~4分50秒ぐらいで走っているんですよね。

 明らかに設定ペースよりも速い!

 これが24Km辺りまで続いた結果、お尻とハムストリングスの痙攣がいきなり来ました(涙)

 練習時でキロ辺り5分で走るのが良いぐらいの僕にとってはこれは明らかにオーバーペースなんですけど・・・

 その時はあまり疲労も感じなくて行けるような気がしていたんですよね・・・



 本番のテンションで舞い上がってしまったのか!?


オーバーペースの理由

 という事で筋肉の痙攣はオーバーペースによるもの。

 ではなぜオーバーペースになってしまったのか?

 1つは経験不足っていうのが有ると思っていて、マラソン大会の雰囲気、沿道の応援を見てテンションが上がってしまった事。

 すごく感動して走っているのが楽しくて、疲れを感じない状態になっていました。


 その結果、自分が思っているよりもペースが上がってしまったんですよね。


 僕は道の端を走っていたんですけど、沿道で応援してくれる人にハイタッチしながら走っていたので、テンションが上がる上がる(笑)

 ハイタッチしながら走っていた区間は明らかにペースが更に上がっているのでそれも後々に響いたのだと思います。

 応援してくれる方々には心の中で応えるべきだな、と思いました。



 もう1つの理由としては、思ったよりも速いペースで走っているにも関わらず疲労を感じない事から「このまま行ける」と思ってしまった事。

 もっと言えば「目標以上の好タイムを達成できるのでは!?」という欲が出てしまった事です。



 そんな僕自身のスケベな心が自分のコンディションを見誤らせたんだと思います。

 結果的にそのまま走れていれば良かったんでしょうけど、歩いてますからね、もう完全に負けだと思います。





今回分かった事

 という事で、オーバーペースが原因で、オーバーペースになった理由も僕的には分析できているつもりなので、次回は自分を見極めて走る、という事が課題になりそうです。

 ただ、それだけじゃなくて、オーバーペースで走った事によって最初に影響が来たのが大臀筋とハムストリングスだという事は、この2つの筋肉が弱い、って言う事も言えるのだと思います。


 という事はこの2つの筋肉を鍛える事が僕自信の走力を上げる為には必要な要素である、という事も分かったので、今後のトレーニングの方針に繫げていく事が出来そうです。

 同じ失敗を繰り返さないように、っていうのと、失敗を糧にして次を目指す。

 この2つの精神を大事にして次は最後まで走り切れる身体を作っていきたいと思います。


まとめ

 という事で、金沢マラソン2016で僕が失速した理由、反省、対策の大筋を書いてみました。

 1つ1つの要素を掘り下げて行くと、もっと色んな事を考えないと行けないと思うけど、大本の考え方はこんな感じで合っているはず。

 もし、


 「もっとこういう事考えた方が良いよ」

 「それは違う」



 などのアドバイスをして頂ける方がいらっしゃいましたら教えて頂けると嬉しいです。

 よろしくお願いします。

 という事で、今回は金沢マラソン2016での反省についてでした。


 では!



 小森 亜希斗

投稿者プロフィール

小森 亜希斗
小森 亜希斗
2016年4月よりランニングを開始。
33歳からのスタートでどこまで行けるのか!?

【自己ベスト】
10Km 43:48  鈴鹿サーキット
ハーフ  1:34:27  お伊勢さんマラソン
フル   3:48:45  富山マラソン