こんにちは、小森亜希斗です。

 一昨日の日曜日はLSDを実施してきました。実はLSDという練習は初めてだったのですが、思った以上に負荷が高くて、LSDってポイント練習なんだな、って思いました。

※走行データ

20170321

20170327-2



 今回のLSDは目標は距離では無く時間で量を設定、目標時間は3時間。実際は2時間35分ぐらいで足が止まってしまったので目標は未達成。距離にして約24Kmでした。

 終わった後は、今まで自分の中でポイント練習として認識していたインターバル走やビルドアップ走よりも疲労感が強くてびっくり。



 正直、LSDという練習を今まで舐めてました。。。

LSD

LSDというのはLong Slow Distanceの略。LSDを日本語で言うと「長い距離をゆっくり」という事なので、長い距離をゆっくり走る練習、それがLSDです。

 今まで僕は、「ゆっくり走る事=負荷が低い」と認識していたのでLSDを取り入れていませんでした。


 負荷が低い練習は身体に変化を起こさないと思っていたし、身体に変化を起こさない練習は時間のムダだと思っていたからです。

 
 多くのサラリーマンにとって練習時間の確保は大きな課題の1つ。なので「時間のムダ」だと思える練習は避けてきていました。


 だけど、それは間違いだった、と今は思っています。


LSDを実践してみて

 今回初めてLSDを実践してみました。

 「初めて」というのは語弊があるかもしれないけど、いままでLSDだと思っていた練習は量が足りてなかったのでLSDとは呼べないものだそうです。

 ※今までLSDと練習した時の量は時間で言うと90分程度、距離で言うと15km程度。

 色々と教わったり話を聞いているとLSDは時間で管理して、その時間は3時間以上必要だという事が分かってきたので、今回は3時間LSDに挑戦。

 実は練習で2時間以上走るのが初めてでした。


1.5時間までの感覚

 今回は6:30/kmのペースでLSDを実施。

 山道を走ったのでもう少しペースは遅い方が良かったのかもしれませんが、息が切れない程度、身体に無理が無い感覚を大事にして走って見ました。



 いつもそうなんですけど、最初の5kmは何となく身体が重たい感じがあったけど、5kmを超えた辺りから身体は軽くなって心地良い感じではしれました。

 1.5時間ぐらいまでは疲労感も無く快適快走!距離で言うと約14~15Kmまでは特に問題無しでした。


1.5~2時間の感覚

 1.5時間を超えて2時間ぐらいまでの間も特にペース維持に苦労も無く走っていたんですけど、足が重くなってきたのを実感。フルマラソンで足が止まった時と同じような感覚になってきました。

 距離で言うと20Kmも走ってないぐらいだったので「え?なんで??」って感じで戸惑いました。。。

2時間~2.5時間の感覚

 2時間を超えると更に足の感覚が重くなってきて、戸惑いまくりです(笑)

 距離で言うと18.4kmでハーフマラソンにも満たない距離なので、なんで足が重たく感じるのか不思議でした。今までハーフマラソン大会ではゴールまでちゃんと走りきれるのに。。。



 そして2時間20分を超えるぐらいで「もう止まりたい」という思いが出てきて、結局2時間35分あたりでストップ。



 過去2回のフルマラソン大会で2回とも足が止まってしまったのですが、その2回とも止まった時間は2時間30分あたり。

 どうやら僕は2時間30分あたりで足が止まる状態にあるようです。

走れる時間を延ばす

 そもそも今まで、「持久力の限界」の目安は距離だと考えていました。

 だけど、人にもよるのかもしれないけど、僕の場合「持久力の限界」は距離じゃなくて時間に有りそうだという事が分かりました。



 
 その弱点を克服する為には、とにかく長い時間走る事に慣れる事。


 その為にはLSDが必要そうです。ペースを気にせず距離を気にせず、とにかく長い時間を走る事。そんな練習を重ねる事でフルマラソンを走れる身体を作る必要がありそう。

 僕の場合、ハーフマラソンの記録から考えるとフルマラソンの目標タイムは3.5時間になります。

 という事は、最低3.5時間は走りきれる身体を作る必要があるので、まずはゆっくりペースで良いから3.5時間走る事、それが当面の課題になるという事。

 なので、4/16の加賀温泉郷マラソンまでの1ヶ月の中で何とかLSD3.5時間を達成したい、と今は考えています。

まとめ:LSDはポイント練習

 という事でLSDについて感じた事を書いてみました。



 僕の場合は


・息が切れず身体に負荷を感じないペース
・量は時間で管理し3時間以上


 がLSDの定義とする事にします。


 3時間(正確には2.5時間)走ってみると、トラックでのインターバルやビルドアップ走よりも全然ハードに感じました。

 LSDは「息抜き」ぐらいに感じていたけどそれは大間違い。立派な「ポイント練習」だと感じたぐらいです。

 ランニング初心者はLSDが大事だという事を今回身を持って認識できました。

 気付くのが遅かったな、とは思うけど気付けて良かったので今後はLSDも取り入れて偏りの無い練習メニューを組んで行こうと思います。

 では!



 小森 亜希斗

投稿者プロフィール

小森 亜希斗
小森 亜希斗
2016年4月よりランニングを開始。
33歳からのスタートでどこまで行けるのか!?

【自己ベスト】
10Km 43:48  鈴鹿サーキット
ハーフ  1:36:40  犬山ハーフマラソン
フル   4:19:24  加賀温泉郷マラソン