小森三紀子です。
先日のインターバル走では、5分45~50秒ペースでの1000m×5本に挑戦してきました。
詳しくはこちらの記事で!⇒【富山マラソン2017】参加のご案内が届きました!
ラストの5本目だけは1kmあたり5分ペースに上げてみたのですが、それでも割と余裕をもって走れました♪
で、この5本のインターバル走を終えたあとに更に1本、1000m走をしてみんました。
その結果がこちらです!!
5本のインターバル後だけど過去最速!
うちの主人の計らいで挑戦する事になったラスト1000m走。
これはインターバルではなく、ガチで1000mを走ったら何分何秒かかるか、というタイムトライアルでした♪
一応、桑名NTN総合運動公園の400mトラックで走ったので間違いは無いのですが、GARMIN的には微妙に距離とタイムに誤差がでておりますww(タイムは私のタイミングミス)
この日のインターバル走は前々日に21km走をした疲労を考慮して、設定タイムはマラソン時よりもプラス30秒を目標にしていました。
そのおかげで心拍数の上昇も少なかったので、身体の負荷は少なかったのかもしれません。
〔心拍数の変動は以下のデータを参照〕
それでも、一応5本のインターバル走を終えてからのガチ1000m!!
私はタイムトライアルというもの自体をあまり経験していないので、変化を出すことは出来ないのですが・・・それでも、5分を切って走れるようになったのはここ数ヶ月トレーニングの結果だと思います。
主人の中では「4分40秒いければいいんじゃないか」って言われていたけれど、結果は何と過去最速の4分27秒でした♪
Runfeetのインターバル走でも4分43秒とかだったはずなので、びっくり!!
1人じゃなくて、旦那の後輩さんと一緒いスタートしたから余計にスピードが出たのかも!?
スピードのあるランナーと走るとタイムが伸びる
このガチの1000m走は、旦那さんの会社の後輩の男性と一緒に走りました。
その方は昨年の冬の時点でハーフマラソンを2時間切るスピードを持ってる方なので、私と比べると圧倒的に走るペースが速い方です。
おかげでスタート時の私のペースもグググっと引っ張られてしまいましたがww
でもこの方のおかげでスタートの脚の運びに一気にスイッチが入ったし、スピードは多少失速したものの、私の中ではなかなか良いペースを刻むことが出来ました。
1000mって意外と長いよな~と思いながら、なるべく最後までペースを維持しなきゃって考えながら走った結果がこんな感じでした!
まとめ
マラソン大会ペースから30秒のペースとはいえ、1000mを5本走った後にガチの1000m走のタイムトライアルを行った結果、過去最速の4分27秒を記録することが出来ました♪
ペース設定から見て身体への負荷は少ないとはいえ、それでも6本目の1000mだったので、ここ数ヶ月のトレーニング成果が出せてよかったなって満足しておりますw
自分よりも明らかにペースの速いランナーと走ると、スタートは引っ張られてしまうものの、最終的には自分の身体にスイッチを入れてくれるというか、プラスの影響を感じることが出来て良い機会だなって改めて実感しました。
結果から見ると、最初が1kmあたり4分以内のペース並みで走っていたけど、400mトラックを半周走ったあたりから本来の自分のペースに持っていけたようです。
この「自分のペース」が作れるようになったのも、サブ5ランナーの私からすれば大きな大きな成長なはずwww
これでインターバルとか抜きのタイムトライアルを行ったら何分何秒で走れるのかも気になる~!!!
富山マラソン2017が終わって落ち着いたら、挑戦してみようかな♪
ではまた!
小森三紀子
投稿者プロフィール

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2016年4月から旦那に連れて行かれランニングを開始(笑)
今はフルマラソンでサブ4.5を目指してトレーニング中♪
【自己ベスト】
ハーフ 2:10:45
フル 5:01:29
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