小森です。

 インターバルトレーニングは短期間でのレベルアップを期待できるトレーニングだけどデメリットもある、もろ刃の剣的な性質もあります。

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 インターバルトレーニングのデメリットは?というと、故障の可能性が高くなるトレーニングメニューである、という事です。

 それともう1つ、短い距離を全力に近いスピードで走るという事はエネルギー源として糖を使う事になるそうですが、継続的にインターバルトレーニングを行う事で糖をエネルギーに変えやすい体質になるかもしれない。

 そうなると、糖エネルギーを節約して走りたいマラソンランナーにとっては、嬉しくない体質になるわけで、これはインターバルトレーニングによるデメリットになると言えそうです。


インターバルトレーニングによる故障

 インターバルトレーニングは走力の向上にはとても効果的なトレーニングです。実際、ランニングを始めた頃はインターバルトレーニングのおかげで飛躍的に走力を高める事が出来ました。

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 インターバルが走力向上に効果的な理由としては生理学的なメカニズムの話が当然あるわけなんですけど、感覚的な話で行くと強度の高いトレーニングだから

 強度が高く身体に負荷をかける分のリターンが大きいよ、っていうのが、インターバルトレーニングの効果です。


 だけど、高強度、高負荷って事は当然身体へのダメージも大きいわけで、やりすぎると故障してしまう可能性はすごく有ると思います。

 僕自身の経験から言うと、インターバルトレーニングをオーバーワーク気味にやる事でシンスプリントになってしまったことがあります。


 同じようにインターバルトレーニングのやり過ぎでシンスプリントやランナー膝になってしまったって話はよく聞くので、故障率が高い練習メニューである事は間違いないです。

 基本的にトレーニングというのは、継続して行う事で効果が生まれる継続性の原則というものが有るので、長期的に見て効果的なトレーニング方法とは、故障無く継続して行う事。

 だから、インターバルトレーニングで故障してしまうと長期的にはマイナス効果なので、故障してしまうようならデメリットが大きいトレーニング方法だと言えます。

何故トレーニングし過ぎるのか?

 故障率が高い、というデメリットを抱えているインターバルトレーニングですが、何故、故障してしまうまでトレーニングをしてしまうのか?

 それは、僕的には効果が大きいから。

 インターバルトレーニングは効果が大きいので、トレーニングの成果がすぐタイムに跳ね返ってくるんです。成果が出ると嬉しいし楽しい。

 「もっと頑張ろう!」

 って言う気になってくるんです。記録を更新したい欲求が大きくなるんです。

 そうなると多少脚に違和感があっても頑張りたくなる・・・、そこに落とし穴があるわけです。



 もう1つの理由として、これは日本の文化というか性質みたいな所があるような気がするけど、苦しい時ほど頑張れ!っていう考え方が浸透し過ぎているんだと思います。

 少なくても僕が子供の頃の時代、学生時代の頃、暦で言うと少なくても1990年代までは、根性論が重視されていたように思います。

 苦しい時ほど頑張る、限界まで頑張れ、と言った精神論が頑張り過ぎランナーを量産しているような気がします。

 個人的には、こういう精神論に鍛えられたお蔭で乗り越えられた局面もいっぱいあったけど、肉体的にはNG。

 苦しい時は無理しない事、これがトレーニングの原則だと今は思ってます。


まとめ

 という事でインターバルトレーニングのデメリットは故障の可能性が高い事。

 逆に言えば、故障にさえ気を付ければメリットだらけのトレーニング方法だと言えます。

 糖エネルギーを消費しやすい体質になるかもしれない、というのはあまり一般的な話では無い事とインターバルトレーニングに取り組んで成果を出しているマラソンランナーは沢山いる事からあくまでも予備知識として知っておけば良いと思います。


 以上、インターバルトレーニングのデメリットについてでした。



 小森

投稿者プロフィール

小森 亜希斗
小森 亜希斗
2016年4月よりランニングを開始。
33歳からのスタートでどこまで行けるのか!?

【自己ベスト】
10Km 43:48  鈴鹿サーキット
ハーフ  1:34:27  お伊勢さんマラソン
フル   3:48:45  富山マラソン