こんにちは、小森亜希斗です。

 僕がフルマラソンを完走できない要因として「ふくらはぎ」の疲労が大きい事が、前回の3/5静岡マラソンとそれ以降の練習で明らかになりました。

 なので、「ふくらはぎ」を鍛える事に集中してこの4週間を過ごしてきたけれど、その一方で「ふくらはぎ」に負担をかけない方法も色々と試して来て、その1つにフォーム改善があります。

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 本当は「フォーム改善は来季の課題」と割り切って、フォームは変えないつもりでした。

 その理由としては本来フォーム改善は時間がかかるものなので、直前で大きく変えるのは難しいと思っていた事。



 それともう1つ。フォームを変えるとしてどのようなフォームに変えれば良いのかが分からない、と言う理由があったので、4/16の加賀温泉郷マラソンではフォーム改善には手を付けないつもりでした。

 だけど、レース2週間前というこのタイミングではありますが、フォームの改善ポイントが分かって、それを試してみたところ良い感覚を掴む事ができたので、思い切ってフォームを改善してみる事にしました。


ポイントは跳ねない事

 僕のランニングフォームに関しては去年の11月にベアフットランに取り組んで以降、フォアフットでのランニングフォームに変わりました。

 分かり易く言うとつま先走りです。



 フォアフットに変えた結果、長い期間悩んでいたランナー膝があっという間に解消された事。そして、12月のハーフマラソン大会で大幅なタイムアップを達成できた事があり、フォアフットの効果を大きく実感する事になりました。

 だけど、その代償として常に「ふくらはぎ」の疲労が付いて回るようになったんです。

 フォアフットで走ると「ふくらはぎ」のダメージは付き物、と勝手に思い込んで、このままフォアフットに慣れるように「ふくらはぎ」を鍛えるしか無い、と思っていたのですが、それだとフルマラソンはまだまだ完走できる気がしない。

 その事をランニングクリニックのコーチ陣に相談してランニングフォームを見てもらいました。

 ランニングフォームを見てもらっているとRUNFEETの梅山コーチから、「跳ねないように走って!」というアドバイス。

 元々、跳ねて走っているつもりは無かったので「跳ねない事」を中々実践できなかったけど、その事を伝えると今度は「忍び足で走ってみて」というアドバイス。



 それが僕には実感し易いアドバイスだったみたいで「忍び足」感覚で走ってみると、自分では変なフォームになっているように感じるけどコーチから見ると、だいぶマラソン向きのフォームになったとの事。

 僕自身、「ふくらはぎ」への負担が減ったように感じたので、「良いかもしれない」と思えたんです。


変化点

 跳ねないように走る事で起きた変化は以下の通りです。



・走行ピッチが上がった
・視点が上下動しなくなった
・ふくらはぎの疲労が減った
・スピードが出なくなった


1.走行ピッチ

 僕の走行ピッチはジョグペース(5:00~6:00/km)だと170~175spmぐらいになります。それに対して跳ねない走法で走ると180~185spmと1分当りで10歩程度上がっています。

 これは走っていても「ピッチ上がったな」って実感できるレベルです。

 逆に言うと一歩の距離が減ったという事でもあって、一歩一歩に脚力を使わなくなった分、筋疲労を抑える事に繋がっているというメリットがあると思います。

2.視点

 今まで意識していなかったけど、跳ねないフォームで走っていると視点が安定している事に気付きました。逆に意識がフォームから外れて前のフォームに戻ると、視界が上下動し始めるので、それだけ身体が跳ねていていたという事です。


3.ふくらはぎ

 まだ長い距離で試していないので何とも言えないけど、今までは5Km~10Kmのジョギングでもふくらはぎの疲労を感じていたけど、それが無くなりました。

 少なくても10Km程度のジョギングであれば翌日に「ふくらはぎ」の疲労は残らないというレベル。「ふくらはぎ」の疲労を低減するという目的は達成できています。

4.スピード

 単純なスピードは出なくなったように感じます。筋力を温存するわけだから当然かもしれません。


 ただ、フルマラソンでは最大スピードで走る場面は全く無いわけだから、そこは気にしなくても良いのかな、って考えてます。

 1Kmインターバルでの最大タイムが落ちた、というレベルです。 


まとめ:2週間で間に合うか!?

 という事で、変えるつもりの無かったフォームだけど、アドバイスを受けた結果、光明が見えたのでフォーム改善に取り組む事にしました。

 不安要素はあと2週間弱でどれだけ身体に定着するか、ですね。



 「ふくらはぎ」の疲労は低減できそうだけど、常にフォームを意識する事での精神的な疲労と走行ピッチが上がる事がどのように影響してくるかが未知数なのも不安要素です。

 だけど、天秤にかけた場合あと2週間でもやるべき、という判断をしました。

 自分で決めた事なので、あと2週間弱、一生懸命取り組んでみようと思います!

 結果は4/16に出ます(笑)


 では。

 小森 亜希斗
 

投稿者プロフィール

小森 亜希斗
小森 亜希斗
2016年4月よりランニングを開始。
33歳からのスタートでどこまで行けるのか!?

【自己ベスト】
10Km 43:48  鈴鹿サーキット
ハーフ  1:34:27  お伊勢さんマラソン
フル   3:48:45  富山マラソン