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小森三紀子です。

ランニングチームで開催された、原健介さんによるBCTの講習会というものに参加してきました。


BCTって何だ?

BCTとは、原健介さんが考案したランナーのためのトレーニング。
日体大の陸上部も取り入れているという噂のもので、走るための身体づくりにもってこいの中身になっています!

速く走るための正しいフォームを可能にするための身体づくり、動きづくりのノウハウを形にしたもの、それがBCTなのだそうです。



以下は私の中の解釈です!
初心者ランナーにとっては、必要な筋肉を養うためのもの。
中級~上級者ランナーにとっては、より速く走るための身体づくりを行うためのもの。

いかに正しい姿勢で行うか、無駄な動きを無くせるかが、速く走るための身体づくりのポイントとなりそうです!

ちなみにBCTとは、「ベース・コントロール・トレーニング」の略だそうです。

その名の通り、身体を養うためのトレーニングというわけです!


BCTの中身はどんなもの?

BCTは、全部で28個のメニューがあります。

寝るor四つんばいで行うものが20、立って行うものが8あって、どのメニューもたたみ1畳に収まるスペースで行うことが出来ます。

寝て行うものが大半という事で、室外でも室内でも行えます。
ヨガマットがあればリビングの片隅で十分実行できるので、市民ランナーでも取り入れやすいトレーニングメニューですよ。

で外を走れない日でも、BCTを全28メニューしっかり行うだけで良いトレーニングになります。

具体的にどんなトレーニングを行うかというと、基本となるのは「ドローイン」と呼ばれるおへそから下を凹ませて固めた状態を維持する姿勢。

この「ドローイン」ありきで、ランナーにとって必要となる筋肉に刺激を与えることができます。
すべてのメニューにおいて、このドローインができていなければ効果は期待できなくなるそうです。。。

基本となるドローインの姿勢を維持しつつ、クランチやサイドレッグリフトといった個々のメニューを実践してゆきます。


BCTの気をつけるべき注意点

BCTは、正しい姿勢で正しい動きをしていなければ意味が無い。と、考案者の原氏が強く念を押していました。

間違った方法で行っていたら、本来期待しているトレーニングに結びつかないそうです。
それどころか、身体に変な癖がついてしまい逆に身体を痛めつけることもあるみたい。

正しいことを続けていればいずれ結果が付いてくるけど、間違ったことを続けていたら絶対に正解には辿り着けない。
間違っていたら、間違った方向にしか進まないという理論に物凄く感銘を受けました。

ちなみに、全28メニューを正しい姿勢で正しい回数行おうと思うと軽く1時間は過ぎてしまいます。
慣れてきて、身体づくりが出来上がってきた人間でも40~50分はかかると思います。(この領域に達する人も少ないです)
終わった後は全身から汗が噴出しますし、走った後と変わらないくらいの疲労感もあります。

逆に、数十分で簡単に済んでしまうようでは、本来のトレーニング効果は発揮されないと思ってください。
基本的にどのメニューも身体を駆使するので、簡単に出来てしまうメニュー=「やり方が間違ってるかもしれない」という認識を持って良いくらいです。

「あれ?」と思ったときは、誰かにこのBCTの解説本を持たせてチェックしてもらうのがお勧めです!

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BCTの得意と不得意

正しい動きが出来ていることを前提に語りますが、BCTのメニューの中には得意と不得意が必ず出てくるそうです。
それは、人によって身体に身についている中身が違うから。
また、「サイドクランチ」「インナーレッグリフト」など左右でトレーニングが必要となるメニューの場合、同じ動きをしているはずなのに左右で身体の動きが変わってしまうこともあります。
右側よりも左側のほうが苦痛に感じるなど、自分でも違和感を感じることがよくあります!

私の場合、生まれつき身体が柔らかいので「シェル」のような股関節を動かす動きは比較的得意です。
でも身体を支える筋肉が弱いので、脚を開閉する動きは出来るけど身体がぐらついてしまいがちです。

また、肩甲骨を動かす「ウィンギング」という腕立て伏せに似た動きのメニューがあります。
肩甲骨に関してはめちゃめちゃ固いらしく、そしてやっぱり支えられる筋肉が無いので、つまりまぁ苦手です。

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BCTのメニューは先ほど述べたように、全部のメニューをこなそうと思うと時間がかかって仕方ありません。

28個もある中で、どれか1個や2個くらい得意なものが出てくると思います。
得意ということは、身体に身についているということ。つまり、無理に行う必要はないということです。

それよりも苦手なもの、不得意と思うメニューを上達させるために努力したほうが効率的。
必要なメニューは残しておいて、これはお休みしても差し支えないと思うメニューを省いたほうが上達することもあります。

私の場合、身体を支えるために必要な筋肉量が足りていないと分かったので、別メニューで筋トレを取り入れたほうがいいかもしれません。。。



というわけで、BCT講習会に参加して得た知識と自分の課題についてまとめてみました!

ではまた。

小森三紀子

投稿者プロフィール

小森 三紀子
小森 三紀子
2016年4月から旦那に連れて行かれランニングを開始(笑)
今はフルマラソンでサブ4.5を目指してトレーニング中♪

【自己ベスト】
ハーフ 2:10:45
フル  5:01:29