こんにちは、小森亜希斗です。

 前回、12月のお伊勢さんマラソン2016の話をしました。

 ⇒フォアフットランでハーフマラソンの記録向上!

IMG_20161204_110431



 そのハーフマラソンで僕は自己ベストを大きく更新できたわけですが、自己ベストを更新できた大きな要因はランニングフォームを変えた事だと思っています。

 具体的には、着地の方法をつま先で着地するフォアフットランという方法に変えました。

 フォームを変えた事で大幅な記録アップを実現できたと思います。

 という事で今日はフォアフットの話をします。





フォアフットに変えた理由

 そもそも何故ランニングフォームをフォアフットに変えたのか?

 って言う話なんですけど、元々は記録向上の為では無くてケガの再発防止の為でした。



 このブログで僕は何度も話をしているんですけど、ランニングを始めた当初、僕は脚の故障を繰り返していました。

 特に膝は重症で、両脚ともにランナー膝になってしまったし、左膝は2016年の7月〜11月ごろまで約4か月間、ずっと悩まされてきたんです。



 そんな時にお世話になっている整体院の院長から「フォアフットに切り替えてみては?」というアドバイスを受けてフォアフットランに取り組む事にしました。

 これがフォアフットランに取り組み始めた理由でした。

フォアフットランの効果

 では、フォアフットランを取り入れてどうなったのか?



 フォアフットランを取り入れた事でランナー膝は1ヶ月もしない内に治ってしまいました。

 その理由はランニング時の着地衝撃が今までの踵から着地するヒールフットに比べて大幅に減少した事です。

 NHKの番組でフォアフットランに関する特集があったそうですが、その番組内ではトップランナーの比較で

 ・フォアフットのランナーの着地衝撃は体重の1.6倍
 ・ヒールフットのランナーの着地衝撃は2.2倍

 との調査結果が出ていたようです。

 この事からもフォアフットの場合、着地衝撃が小さくなる、という事がわかりますよね。

 これが僕の身体でも同じように作用したみたい。



 おかげでランナー膝から解放されました(*^^*)


 そして、フォアフットランの効果はランナー膝が治っただけでは無く走力の向上に繋がりました。

 着地衝撃が少なくなった、という事は単純に身体へのダメージを抑えて走れるようになった、と言う事なので走る距離が長くなればなるほど、ヒールフットに比べて少ない疲労で走れると言う事になります。

 それが走力の向上に繋がったという事だと思います。


フォアフットではハーフマラソンが限界!?

 良い事だらけのフォアフットラン、って言う感じが有りますけどデメリットもあります。

 まず、フォアフットランに取り組んだばかりの時は、脚がフォアフットランに対応できていないのでめちゃくちゃ筋肉痛になります。

 最初は1kmも走れないぐらいです。


 今までヒールフットで走っていた人がフォアフットで走れるようになるまでには10Kmで1ヶ月、ハーフマラソンで2か月はかかると思います。

 ↑1ヶ月に200Km程度走る前提。


 実際に僕がフォアフットランを取り組み始めてからお伊勢さんマラソンで走るまでの期間は約1か月半。

 ちょっと移行期間が長かった事もあって、お伊勢さんマラソンではゴールまでフォアフットランで走り切れませんでした。。。

 ※18Kmぐらいでフォアフットを維持できなかった



 この記事を書いている1月11日時点ではフォアフットに取り組んでから2か月半ぐらいなんですけど、現状ではハーフマラソンぐらいが限界かな、って思っています。

 もし、フルマラソンをフォアフットランで走り切ろうと思うのであれば半年ぐらいの移行期間が必要だと感じています。





まとめ

 という事で先月のハーフマラソンで大幅に記録更新を出来た要因を書いてみました。フォアフットランに切り替えて良かったな、って思っています(^o^)/

 ただし、一度に走れる距離は短くなってしまったので・・・

 今後の課題はフォアフットでフルマラソンを完走できるようになる事ですね。

 フルマラソンで記録を狙うのは完走できるようになってから、という事になりそう。

 ちなみに、今週末はフルマラソン大会が控えています。

 いまのところ、フォアフットで完走できる自信は無いので、どうやって走ろうか考え中だったりします(笑)

 また結果を報告したいと思います。



 お楽しみに\(^o^)/


 小森 亜希斗



参考になった本

42.195kmの科学 マラソン「つま先着地」vs「かかと着地」 (角川oneテーマ21)

 以前NHKで放映されたフォアフットランの有利性についての内容が本になっています。

投稿者プロフィール

小森 亜希斗
小森 亜希斗
2016年4月よりランニングを開始。
33歳からのスタートでどこまで行けるのか!?

【自己ベスト】
10Km 43:48  鈴鹿サーキット
ハーフ  1:34:27  お伊勢さんマラソン
フル   3:48:45  富山マラソン