こんにちは、小森亜希斗です。

 ベアフットランに取り組み始めてから2週間とちょっとが過ぎたんですけど、少しずつベアフットランの効果を感じるようになってきました。

20161030



 今、ベアフットランを取り入れてみようかどうか考えている人は、

 「実際のところ、ベアフットランを取り入れるとどうなるの?」

 って思っている人は多いと思います。


 参考までに、僕がベアフットランに感じている効果を言うとすれば

・アスファルトを走っても膝が痛くならない
・走っている時に、脚のバネを使っている感覚が身に付いてきた
・ランニングエコノミーが劇的に向上した

 という感じ。


 この中でも今回は、ランニングエコノミーが劇的に向上した、って言う話をしたいと思います。


 そもそも「ランニングエコノミーとは何?」っていう人もいるかもしれないので簡単に説明すると、ランニングエコノミーって言うのは「燃費の良い走り」の事を言います。

 燃費が良いほど効率の良い走りができる。

 という感じで、ランニングエコノミーが高いほど効率の良い走りができている、と表現するようです。



 
 この燃費が良い走り、というのをランニングで目指す為にはどうしたら良いのか?

 基本的には「フォーム改善」がランニングエコノミーの向上につながると言われています。





具体的な評価方法

 ではランニングエコノミーは客観的にはどのように評価するのか?

 人によっては、単純に早く走れるようになればランニングエコノミーが向上した、って考える人もいるかもしれません。

 でも、単純なタイムだけで評価すると、全身の筋力が向上してタイムが速くなったのかもしれないし、心肺機能が向上してタイムが速くなったかもしれない。

 単純なタイムだけでは、「燃費の良い走り」が出来ているかどうかって評価しにくいと思います。


 そこで僕は心拍数で評価する事にしています。



 同じ心拍数でもペースが速ければ速いほどランニングエコノミーが高いと言えるし、逆に同じペースでも心拍数が低いほどランニングエコノミーが高いとも言えます。

 心拍数で評価するのが一番客観的かな、って僕は思います。

 ※あくまでも僕個人の考え方です。


ベアフットランの効果

 ちょっと前置きが長くなりましたけど・・・


 僕はベアフットランを取り入れた事でランニングエコノミーが劇的に向上した、と考えています。


 なんでランニングエコノミーが向上したと思うのか、というと昨日のランニング時にペースに対して心拍数が低かったからなんです。

 ↓昨日のランニングデータ

20161114-1



 

 ↓1ヶ月前のランニングデータ

20161114-2



 同じ場所、ペースでのランニングデータでは無いので単純な比較はできませんが似たようなペース配分で昨日のデータの方が心拍数が低くなっています。



 
 別の話をすると、僕はジョギングの時は目標心拍数を145bpmに設定するんですけど、ベアフットランに取り組む前は145bpmだとキロ当たりで5:40ペースぐらいで走っていました。

 それに対して昨日は前半目標心拍数を145bpmに設定していたんですけど、キロ当たりのペースが5:20ぐらいだったんです。


 おなじ心拍数なのに昨日の方が明らかにペースが速い!!


 この1ヶ月間、故障でまともに練習できていなかった事を考えると身体能力が底上げされた事は考えにくい・・・。

 という事はランニングエコノミーが向上した、と言えるはず。


 そしてこの1ヶ月で取り組んだ事はランナー膝のリハビリの為のベアフットラン。


 という事で、僕はベアフットランがランニングエコノミーを劇的に向上させた、と感じているのです。


理論的に考える

 僕がベアフットランに取り組んだ理由は「膝に負担を掛けない走り方をしたい」という理由から。

 もう故障はしたくないですからね(涙)


 だけど、膝の痛みを感じなくなっただけでは無くランニングエコノミーも向上した、こんなに嬉しい事は有りません!!

 
 でも、何故ランニングエコノミーが向上したのか?という部分が気になるので自分なりに考えてみました。

 まず、ベアフットランを取り入れると何が変わるのか?


 大きく変わるのは着地姿勢です。ベアフットランをやってみると、まず間違いなく【つま先】で着地するようになります。



 つま先走り、いわゆるフォアフットランにフォームが変わります。踵から着地すると着地衝撃が大きくて脚(と身体)が耐えられないからです。

 フォアフットランになると、足底筋とふくらはぎの筋肉をバネのように使って着地衝撃を吸収して、反発力に変えて地面に伝える、という走り方になるんです。 


 この走り方は、踵から着地してつま先で地面を蹴るヒールストライクと違って足が地面に接している時間が少ないんですよね。

 言い換えれば、足が着地して地面から離れるまでの時間が少ない。

 だから、エネルギー消費も少なくて、それが結果としてランニングエコノミーの向上に繋がった・・・

 と僕は考えています。


 どうでしょう??





まとめ

 という事でベアフットランを取り入れた事でランニングエコノミーが劇的に向上したって言う事とその理由についての僕の考えを書いてみました。



 これが全ての人に当てはまるのか、たまたま僕だけがベアフットランを取り入れた事でランニングエコノミーが向上したのかは分かりませんが・・・

 僕が考えた理由に無理は無いはず!?


 なので、ベアフットランは誰でも一度は試してみる価値が有るんじゃないでしょうか??


 ただし・・・


 いきなりベアフットランをやってみると足を痛めます。これはもう確実です。僕は足裏がパンパンになったし、ふくらはぎもパンパンです。。。

 

※ベアフットラン始めたての時の感想です↓
 ⇒3日目!ランニング足袋「無敵」でのウォーキング

 現在は、このブログを書いているタイミングでベアフットランに取り組んで走行距離がウォーキングで約70Km、ランで30Kmぐらいですがまだまだ全開では走れない感じです。

 身に付けば大きくレベルアップしそうだけど、身に付けるのが大変・・・



 ベアフットランってそういうものかなー、って僕は思ってます。


 これからもベアフットランの成果を書いていくので興味がある方は楽しみにしていてくださいね。


 では!


 小森 亜希斗

ベアフットランで参考にしている書籍

裸足ランニング―世界初!ベアフット・ランナーの実用書

 ベアフットランで2時間45分で走る著者の体験・指導経験を元に書かれた本です。

 ベアフットランの効果を書いただけでは無くて、具体的なベアフットランの始め方についてのステップが書かれているのでこれからベアフットランに取り組もうとしている方にはかなり参考になります。


投稿者プロフィール

小森 亜希斗
小森 亜希斗
2016年4月よりランニングを開始。
33歳からのスタートでどこまで行けるのか!?

【自己ベスト】
10Km 43:48  鈴鹿サーキット
ハーフ  1:34:27  お伊勢さんマラソン
フル   3:48:45  富山マラソン