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小森三紀子です。
主人おすすめのGARMINのランニング用の時計を購入してから、自分のペースを数字で客観的に見られるようになりました。
自分の実力を客観的に把握
私はマラソンというものを始めて半年程度。
昔から運動と呼べるものを続けた記憶なんてないので、自分の脚の速さには全く自信ありません。
とりあえず、高校最後の体力テストでの50メートル走は11秒だか12秒だか、2桁だったのは覚えてますww
そんな私ですから、いったい自分がどれくらいのペースで走れるのかは未知数。
速くない事だけはわかるけど、じゃあタイムで言うとどれくらいなの?っていうところが不透明でした。
そんな中で主人から勧められた、GARMINのランニングウォッチ、ForeAthlete® 225Jってやつです。
・走った距離
・ラップごとに刻まれるタイム
・心拍数
・走った場所
・標高差
こ例外にも、いろんなデータを数値化してくれます。
このGARMINのおかげで、私は自分のペースを客観的に知ることができました。
暗算が得意な人なら、自分が1キロあたり何分何秒かけて走ってるかくらいは計算できるかもしれません。
でもどうせなら心拍数がわかったり、走った場所や標高差といった障害がどんなものかっていう情報も見られたほうが良いなって思います♪
自分のペースを知る
同じ人間でも、ランには色んなペースがあります。
身体慣らしのジョグ、
そこそこ頑張って速く走ったペース、
めちゃくちゃ本気で速く走ったペース、
何も考えないで走る楽なペース、
ウォーミングアップから心肺機能の強化、長距離マラソン大会本番用など、その場にあわせたペースと言うものがあります。
それぞれの場に合って、なおかつ自分が満足に走れるペースというのは身体の感覚だけじゃ曖昧。
できれば数値化して、目に見える形で記憶に残しておきたいものです。
ちなみに上記4つにおける今現在の私のペースはこんなもん。
身体慣らし→ 6分50~7分(1キロあたり)
そこそこ頑張る→ 6分~6分20秒以内
めちゃくちゃ本気→ 5分20~30秒くらい
楽なペース →6分~6分20秒くらい
長距離のマラソン大会ってのは2016年10月20日現在、10㎞を2回ほどとハーフマラソンを1回しか経験が無いのであんまり分かっていないのですが、GARMINの記録だと最も遅いペースで10分50秒ってのがありました。
ハーフのときの18キロ地点の平均ペースのデータです。
確かにこのとき上り坂がめちゃめちゃしんどくて、もう歩いてましたww
こんな感じで、いろんなペースで走っているわけですねー・・・(遠い目)
本番のしんどさは異常なので、経験として歩いてしまうこともあるしなんとも言えませんが、とりあえず練習の段階で自分のペース=力量を知っておくのは得はあっても損はありません!!
何より、自分のペースを知っておくと練習メニューにも直結します。
もっと上を目指すためのトレーニングを具体的に検討できるからです。
まとめ
自分のペースを数値で把握すると、メリットが沢山あります。
ペース=力量を知ることで今後の練習に求める内容も具体的に考えられる!
効率的なトレーニングを積むためにも、客観的な自分を見つめてみるのはアリです♪
ではまた。
小森三紀子
投稿者プロフィール

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2016年4月から旦那に連れて行かれランニングを開始(笑)
今はフルマラソンでサブ4.5を目指してトレーニング中♪
【自己ベスト】
ハーフ 2:10:45
フル 5:01:29
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