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小森三紀子です。

サブ5ランナーにしてフォアフットランを習得した私には初心者用の厚底ソールよりも、アシックス ターサージールTS4のような中級以上の市民ランナーにおすすめなランニングシューズのほうが走り心地が良いみたいです。

シューズの特徴・機能性

日本人の足は 「甲高・幅広」と言われているらしく、足の甲の高さが急激に上がっていたり指先の幅が広い人が多いらしい。

アシックスのターサージールTS4はというと、日本人の足の形に合わせたデザイン設計になっています。
またワイドサイズも扱われているので、少数派の「ギリシャ型」といった足型のランナーでも相性が良い傾向にあります。


ソール

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ターサージールTS4のソールを横から見ると、写真のように爪先~土踏まず~踵までしっかりと足裏を保護されていることがわかります。

各ポイントの厚みを定規を使って計測してみました!

爪先:14mm
土踏まず:18mm
踵:25mm

ソールの厚みはランニングシューズによっていろいろ。

過去にアディゼロジャパンブースト3とエアズームスピードライバル5のソールを測定したことが有ります♪
 【関連記事】比較!アディゼロジャパンブースト3とエアズームスピードライバル5


厚みの差によって、保護機能・力の入り方・スピード・フォームへの影響といった違いがあらわれます。

たとえば、薄いほうが蹴り足の力が発揮されてスピードが増す。

ソールが厚過ぎて走りにくくなる、といったデメリットを感じることもあります。


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足裏は、爪先を中心に摩擦力の高い高機能性なグリップが備わっています。

・インターバル
・タイムトライヤル

といったスピード強化を意識したトレーニングに向いてます。
また、爪先~土踏まずの手前までの広範囲にかけてグリップ力に優れているため、フォアフットランナーにとって非常に走りやすいランニングシューズです。



土踏まずから踵側に関してはクッション性が意識されているので、一般的な踵着地のランナーでも安心ですよ。^^

中級者~上級者向き

ターサージールTS4は、以下のような特徴のランナーにおすすめ。

・フルマラソンを経験し、最後まで走りきる事が出来る。
・スピードを活かした走り方が出来る。
・フォアフットラン

ソールの厚み・機能性といった要素から考えると、ランニング初心者にはまだ早いランニングシューズです。

ただし例外として、私のように「サブ5だけどフォアフット」といったランナーの場合には、履く場面を選べばメリットを感じるランニングシューズだったりします!
【関連記事】アシックス ターサージールTS4レビュー、サブ5の意見


こんな場面におすすめ

◎レース本番
 上級者レベルのランナーの場合、スピードを求めて機能性の高いランニングシューズが向いています。
 ハーフマラソン、10km、フォレスト部門といった短い距離ほどこの理論が当てはまります。

◎スピード練習
 上に同じく、スピードを強化したい場面には「スピードが出やすい」ランニングシューズを履いて効果をアップさせるのが有効。

◎レース前の調整
 モチベーションを上げる、体へ刺激を入れるといった効果を得るために、レース直前のトレーニングで履くのがおすすめ。

◎不整地を走るとき
 ソールが薄いランニングシューズほど地面の質感が伝わりやすいため、足裏への刺激が期待できます。
 不整地を走る目的に“足裏への刺激”を求める場合、ターサージールTS4のような厚みのソールがおすすめです。


まとめ

アシックスのターサージールTS4のレビューをまとめてみました。

◎ソールの厚みや機能性から、ランニング初心者よりも中級者~上級者ランナーにおすすめ

◎グリップ力が高いため、スピード強化のトレーニングに向いているランニングシューズであると同時にフォアフットランナーにも向いています。

これらの特徴を活かして、ターサージールTS4を履く場面を検討してみると、ランニングシューズとしての機能をより効果的に発揮することが出来ますよ。

ではまた!

小森三紀子

投稿者プロフィール

小森 三紀子
小森 三紀子
2016年4月から旦那に連れて行かれランニングを開始(笑)
今はフルマラソンでサブ4.5を目指してトレーニング中♪

【自己ベスト】
ハーフ 2:10:45
フル  5:01:29