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小森三紀子です。

フルマラソンサブ5ランナーである私がアシックス ターサージールTS4を履いて走ってみて、どんなランナーに見合っているのか考えさせられたのでまとめていきます。


その1、スピードを求める

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足裏のグリップを見ると、ターサージールTS4のランニングシューズとしての機能性が窺えます。

土踏まずから前にかけて摩擦力のあるグリップが埋め尽くしています。


ハーフマラソン1時間30分切りを目指すなど、スピードを求めるランナーに嬉しい効果が期待できる!

つまり、走り始めたばかりの初心者よりも、1分1秒でも速く走りたい上級者ランナー向けのシューズの機能を備えている、ということになります。


その2、足裏への刺激を求める

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ソールを横から見ると、爪先から踵まで満遍なく保護されていることが分かります。

しかし、ソール自体は決して厚くはありません。
どちらかというと薄いほうあたりますので、地面の質感や凹凸が伝わりやすいため足への負荷は強くなります。



また、極端に踵が分厚いといった事が無いため足裏が地面と平行になります。

こういうランニングシューズの場合、土の上など不整地を走るクロスカントリーに向いています。


アスファルトの上を走る事が多い市民ランナーは、常に硬い路面からダメージを受けています。
クロスカントリーの経験が無いランナーさんは時々、月に1回でもいいから柔らかい土の上を走ってみてください。

走っているときに足裏が心地よく感じたり、着地の瞬間の足首のぐらつきに気づく、といった何かしらの発見があります。

クロスカントリーの中で得た情報から、今後自分に必要なトレーニングが垣間見える、それが何よりのメリットです!


その3、レベルアップを計る

マラソンを始めたばかりの初心者でも、長く続けるのであればいずれサブ3.5を切ってくるランナーに成長する可能性があります。
努力や身体能力によっては周りも自分も驚くほどの成長を見せることは、案外珍しくないみたいですよ?


どんなランナーでも、最初は初心者ですよね。

初心者がトレーニングを積んで、身体を作り上げてレースに挑戦していくなかで中級者、上級者へと進化していきます。

進化のかたわら、ランニングシューズとの相性が必ず変化しているはずです。



たとえば、「1kmあたり7分台から始めた、けど今では5分50秒で走れるようになった!」

となると、初心者用のランニングシューズのクッション性を邪魔に感じたり、もっと足元が軽いシューズを求めたくなります。

私の例を出すと、踵着地だったフォームが爪先着地のフォアフットに変わったせいで、今までのランニングシューズが履きにくくなるという事もあります。
【関連記事】⇒フォアフットのサブ5ランナーは初心者用シューズが合わない?

こんなふうに、走り続ける中で自分の身体も足裏の感覚も変化するもの。

しかしランニングシューズも安くはないので、“ここぞ!”という時じゃないと買い換えようと思いませんw

有る程度の見込みがあったり、逆にランニングシューズに見合うランナーに成長するために自分へプレッシャーをかけるために、ターサージールTS4のようなちょっと上級者向きなランニングシューズに手を出すっていうのも私はアリだと思います♪

まとめ

今回はターサージールTS4に見合うランナーのペースおよびレベルについて考えてみました。



簡潔に言うと、上級者向きのランニングシューズであることは間違いないです。

レースでのタイムで言うと、ハーフマラソンなら1時間30分を切ろうと考えるようなランナーに相性が良さそうな機能性を兼ね備えたランニングシューズ。

けれど実際ターサージールTS4を履くに当たって、「絶対このランナーには合わない」という決まりなんてありません。

じゃあ何を持ってシューズに見合っているか判断するかというと、ターサージールTS4に何を求めているかが大きな要因になると私はおもっています。



・とにかくスピードを求めるのか
・不整地トレーニング等おける足裏への刺激なのか
・自分を高みに導くためのきっかけとするのか


サブ5ランナーである私の目線からは、初心者用のランニングシューズでは絶対に味わえない足裏への刺激は、ステップアップした先にしか得られないのです。

それをきっかけに、新しい可能性に気づけたら本当に儲けもん!!


というわけで、色々考えさせられた私でした。

ではまた!

小森三紀子

投稿者プロフィール

小森 三紀子
小森 三紀子
2016年4月から旦那に連れて行かれランニングを開始(笑)
今はフルマラソンでサブ4.5を目指してトレーニング中♪

【自己ベスト】
ハーフ 2:10:45
フル  5:01:29