こんにちは、小森亜希斗です。


 走力をレベルアップさせる為には継続的な練習が必要で、継続的な練習を実現する為にはモチベーションを維持する事と故障をしない事です。

 ランニングを始めた去年は故障続きで思うように練習できなかったけど、最近は故障の気配も無く順調に練習出来てます。


 故障しなくなった理由は、フォームを変えた事と青トレのスーパーストレッチを取り入れた事です。

 今回は青トレ・スーパーストレッチについての話をします。

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 青トレのスーパーストレッチを取り入れようと思ったのは、単純に大学駅伝で最強の青山学院大学の長距離部が取り入れているトレーニング方法を真似したいと思ったからです。

 青学は陸上界で人気があるので、青トレを取り入れるというとミーハー心が全開だと自分でも思いますが(笑) でも、実際に結果を出しているノウハウであれば「真似てみたい」と思うのは当然の事。

 

 それにミーハー心だけでは無くて、青学はスター選手だけじゃなくて部員みんなが速くなっていく印象があって、みんなが速くなるという事はそれだけ環境が良いと言う事です。

 環境っていうのは、住環境、食環境、練習環境・・・etc、色々とあると思うけどその一部に触れる事ができるならやっぱり興味は有りますよね?


 という事で買ってみた青トレ・スーパーストレッチ&バランスボールトレーニングの本。



 結果から言うと、この本を買ってから、この本に書かれているスーパーストレッチを1日2回確実に行うようになりましたが、故障の気配は無くなった上に疲労回復が早くなった事を実感しています。


ストレッチの重要性

 ストレッチの重要性は今ここで改めて書かなくてもスポーツをする人は知っていると思います。だけど、ストレッチの重要性を知っていても「理解」している人ってあまり多くないみたいです。

 
 ランニングクラブのコーチが言っていたけど「ほとんどの人は走る事に夢中でストレッチを軽く見ている、ひどいもんだ」って言うぐらいの状態だそうです。

 まぁ、実際には僕もストレッチは軽くみていましたが・・・。



 ランニング後(スポーツ後)のストレッチは固くなった筋肉に柔軟性を取り戻す事で血流を促して疲労物質を流すようにする事。疲労物質が流れやすくなれば疲労回復は早くなるし、疲労物質が留まれば疲労回復は長引く。

 だからストレッチはやるべきケアですが(僕も含めて)やらない人が多い。

 それは何故か?

 正直、効果を実感できないからだと思います。少なくても僕はストレッチをやる事での疲労回復効果を実感できていなかったし筋肉の柔軟性が上がったように感じていなかった、だから軽視していたとうのが本音です。

 そんな状態だったのに、何故青トレは1日2回、確実にやるようになったと思いますか?


 答えは「効果を実感できている」からです。


青トレ・スーパーストレッチ

 正直、青トレ・スーパーストレッチと書いてあるものの、実際のストレッチの方法に関しては特別な動きとかフォームは無いと思います。

 1つ1つは知られている動き。



 じゃあ、青トレは何が違うか?

 それは順番と時間だと僕は感じています。


 あなたはストレッチをする時、1つの動作にどれぐらい時間をかけますか?僕の場合、青トレを実践するまでは1動作につき8カウントでした。

 1カウント1秒としても8秒だし、実際はもう少し早くカウントしていたと思うので1動作で5秒ぐらいだったかもしれません。

 だけど、ストレッチで効果を得る為には1動作30秒必要だそうです。青トレ・スーパーストレッチは11項目あって左右も併せると動作が28動作あります。

 28動作で1動作30秒とすると動作の切り替え時間を入れるとストレッチを始めてから完了するまで約15分ぐらいかかります。



 ストレッチを軽く見ている人にとっては長いですよね?僕は最初、すごく長く感じました。

 だけど、それぐらい時間をかけてストレッチをしてみた事で初めてストレッチの疲労回復効果を実感する事ができたんです。次の日に疲れが残らない!

 それを実感出来てからはストレッチをしない日は無くなりました。逆にストレッチをしないと次の日が怖く感じるぐらいです。大げさに聞こえるかもしれないけど本当にそう思っています。

 そして、11項目28動作ある中で順番も指定されているんですけど、順番にも意味が有るそうなので、青トレに載っている順番を確実に守ってストレッチを行うようにしています。

継続できる理由

 効果を感じる事以外にも毎日ストレッチを継続出来ている理由があって、1つはストレッチをする意味、時間をかける意味、ストレッチをする事で起きる変化のメカニズムが書かれていた事。

 そして、このストレッチを行った事で青学のメンバーがどのように感じているか、どう変わっていったのかが書かれているので、より効果をイメージし易かったというのが継続できている理由です。



 特にメンバーの声はすごく参考になるし刺激になります。



 個人的にはOBの神野君のインタビューがすごく参考になってて、神野君は青トレのおかげで卒業後の実業団では故障無くトレーニングが継続できていると答えています。

 そして、そんな神野君の1日のスケジュールも書かれているんですけど、1日3回ぐらいストレッチを取り入れているみたいです。


 走る事だけでは無くてケアを重視しているからこそ一流ランナーとして活躍できているのだという事を感じたし、一流ランナーであってもそれだけのケアが必要であるなら、身体がランニングに特化していない市民ランナーなんて「もっとケアしないと簡単に故障して当然」だと僕は感じました。



 そういった刺激をもらえるのも青トレを買って読んでみて良かったな、って思えた部分でした。


まとめ:実感が大事

 という事で青トレ・スーパーストレッチについての感想を書いてみました。

 

 この本は青山学院大学長距離部が取り入れている練習としてのストレッチやバランスボールトレーニングが書かれているんですけど、ランナー向けの本で有る事は間違い無いと思うけど、ランニングの練習については一切書かれてないんですよね。

 ランナー向けの本で有りながら、ランニングについては一切触れていない本って数少ないと思います。

 僕は知識集めが好きな人間なので購入したランニング関連の本も10冊を超えてきたんですけど、ランナー向けなのにランニングノウハウについて触れていない本はこの本だけです。

 それだけ、本気でストレッチに取り組んでいる、という姿勢を感じました。



 疲労回復について悩んでいるのであれば、青トレ・スーパーストレッチを取り入れる価値は有ると思います。

 個人的にはイチオシの一冊でした。

青トレ 青学駅伝チームのスーパーストレッチ&バランスボールトレーニング

 参考になれば幸いです。


 小森 亜希斗

投稿者プロフィール

小森 亜希斗
小森 亜希斗
2016年4月よりランニングを開始。
33歳からのスタートでどこまで行けるのか!?

【自己ベスト】
10Km 43:48  鈴鹿サーキット
ハーフ  1:34:27  お伊勢さんマラソン
フル   3:48:45  富山マラソン